第２回新型コロナウイルス流行下のマネジメント業務と経営に関する実態調査

前回、「新型コロナウイルス流行下のマネジメント業務と経営に関する実態調査」を実施させていただき、４００名以上の介護支援専門員の方々の回答を頂きました。結果報告につきましては、ホームページ等で公表致しております。調査にご協力を頂きました介護支援専門員の皆様、ありがとうございました。

さて、前回のアンケート調査の対象期間が「緊急事態宣言」が発令される前の３月実態調査であったことを踏まえ、この度、第２回の調査を行うことと致しました。「緊急事態宣言」発令後、様々な通達やＱ＆Ａが出され、皆様におきましては、情報収集や工夫を凝らしながら、業務に当たられていると思われます。

本調査は、新型コロナウイルス流行下におけるマネジメント業務への影響と経営の状況を明らかにすることを目的としております。マネジメント上の課題抽出や現場の実態把握を行うことで、それぞれの工夫や課題の情報共有を行い、今後の対応策を検討していく材料とさせていただきます。

「緊急事態宣言」発令前後での比較検証を行うため、調査内容は前回と同じ項目で実施致します。調査結果については、前回の調査結果と比較検証した後、会員の皆様や関連団体等へ公表致しますが、必要に応じて自治体や神奈川県へ現状報告や検討資料としても情報提供をさせて頂きたいと考えております。

日々、対応にお忙しい中、大変恐縮ではございますが、ご協力をお願い申し上げます。

◎調査期間　２０２０年５月１８日～５月３１日
◎調査対象　神奈川県内の介護保険事業所に所属する介護支援専門員
◎回答方法　本会Ｗｅｂサイト上のアンケートフォームからの回答
◎個人情報について　本調査では個人が特定できる情報は取り扱いません
◎調査結果は本会ホームページ・Ｆａｃｅｂｏｏｋ・メール 等 により公表いたします

本調査でご不明な点がございましたら本会事務局までご連絡ください。
◎回答
以下のホームページにアクセスし、ご回答をお願いします。
https://forms.gle/syTRwSiN85Np3eBk9